「エヌアールイー大増様からのご注文で東京の野菜を使った「東京野菜のいろどり寿司」のお弁当を1月20日から販売しています。」と果菜里屋の高橋芳江さんからメールをもらった。
大増は東京駅を中心に、駅弁を製造販売をしていて、昨年、同社商品開発部の白木克彦部長にお会いしていて、江戸東京野菜のお話しさせていただいた。
「練馬の渡戸秀行さんの練馬大根、滝野川大長ニンジン、江戸川の木村重佳さんの亀戸大根、を使っています。他に東京産の小松菜の漬物、東京ウド、奥多摩わさび、しんとり菜、小坂良夫さんの谷中ショウガを果菜里屋で甘酢漬けにして、また練馬大根、亀戸大根を使った福神漬けを果菜里屋が作って納品しています。」
「お店は東京駅八重洲口の改札を入ったところにあるんです。
機会がありましたらいらして下さい。」とあった。
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お品書き
江戸東京野菜と東京産野菜を使用したこだわりの寿司弁当です。
とうきょうで実った野菜の味をお楽しみください。
鯖寿司
(しめ鯖、東京産小松菜漬、唐辛子)
蒸し鶏の赤しそ和え寿司
(蒸し鶏、亀戸ダイコン煮、滝野川大長ニンジン甘酢漬)
海老寿司
(エピ甘酢漬、東京ウド甘酢漬、奥多摩ワサビ漬)
小鯛寿司
(小鯛甘酢漬、練馬大根煮、滝野川大長ニンジン甘酢漬、柚子)
サーモン寿司
(サーモントラウト甘酢漬、練馬ダイコン甘酢漬、谷中ショウガ甘酢漬
シントリ菜寿司
(シントリ菜煮、滝野川大長ニンジン甘酢漬、いくら醤油漬)
美味しそうだ。2020全国伝統野菜サミットin秋田湯沢に行くときに買っていこうと思っている。