2020年03月20日

昼食を大阪屋砂場でいただいた後、虎ノ門から農水省に向かった。


更科堀井の四季の会は、実施して5年になるが、次回(春の会)は当初4月27日(月)、28日(火)に開催予定だったが、

更科堀井がニューヨークに支店を出すというので、5月11日(月)、12日(火)に延期となった。
これも、新型コロンの影響でどうなる事やら、場合によっては、夏の会になるかもしれない。


少し遅くなった昼食だが、ここまで来たから大阪屋 砂場 本店 (東京都港区虎ノ門1丁目)で食べようと向かった。

10年も前になるが、キッコーマン東京本社で「大人の食教室」があったが、そのとき東京本社ビルの斜め前にある、情緒ある「砂場」のたたずまいにひかれて伺った思い出がある。





1-1.JPG

砂場は、文化年間(1804〜1818)の頃に、大阪から来た砂場藤吉が糀町(現麹町)に店を出し、現在は後裔が、明治年間に荒川区南千住一丁目に移り「南千住砂場」と称している。

糀町「砂場藤吉」から、慶応年間.(1865〜1868)に暖簾分けした「本石町砂場(現・室町砂場)」と、明治5年(1872)暖簾分けした「琴平砂場(現・虎ノ門の大坂屋砂場)」が創業した。

大坂屋砂場店舗は、2011年7月25日に登録有形文化財に登録された。

上の画像をタップする




2-1.JPG

前に来たときは、何を食べたかは忘れてしまったが、寒かったので、あたたかいそばで、「ごうぼうのかき揚げそば」を注文した。

上の画像をタップする

細くて白い蕎麦は上品で、汁が旨い。
蕎麦屋さんのかき揚げは独特で、砂場のかき揚げもこんもりとしたもの。
カリっと揚がった端から崩して、汁に馴染ませながら頂いたが
細長く切ったゴボウの香りを楽しんだ。





3-1-1.JPG

農林水産省に行く途中、
桜田通りと外堀通りが交差する虎ノ門交差点の、
横断歩道脇に、猫のような像が石碑に乗っていた。
大きさから、猫だと思っていたが近くに寄って、虎だとわかった。

上の画像をタツプする
石碑の裏に回ると「虎ノ門遺趾」と
「昭和二十七年九月建立」と彫られ、表の碑文には・・・。
此の地ハ 往昔 虎門 旧蹟
・・・慶長年間・・・・・・
増築・・・内外廊三十
六門の一・・片嵎・・
て 八年  
名は會國・・顕・・
滄・變して往時を偲ふ一
片の石・・・止め・・
・・地元有志旧史・・楼・
・斯石を鎮めて永
く史蹟保存の意を表す・・云ふ

断片だが虎ノ門會までは分かったが・・・・・。






4-1.JPG

角度を変えながら、読もうと思ったが、どうしてもわからない。

そうなると気になるもので、ネットで探すと福祉新聞がヒットした。
虎ノ門会の会長にもインタビューをしていて、
虎が二代目だということも分かった。

上の画像をタップすると福祉新聞にリンクする。
虎ノ門の物語がそこに書かれていた。

都心を歩いていると、そこここに、歴史が眠っている。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック