2020年03月24日

満開の江戸城 濠大根、次代に引き継ぐ採種が練馬区大泉の圃場で行われている。


江戸城 濠大根の花が咲き始めたことは、当ブログで紹介したが。

練馬区大泉町の村田家の圃場で、渡邉和嘉さんが栽培している江戸城濠大根は1月5日には、花が咲き始めていた。

この江戸城 濠大根は、2月に更科堀井の冬の会で、皆さんに食べていただきましたが、大きくなりすぎたのを残して使っていただきました。





1-1.JPG

上の画像をタップする
江戸城 濠大根は、花をびっしりと付けていた。
渡邉さんは、9月1日に播種をしたようで

9月中旬に、間引き菜を、巣鴨の栃の木やで試食してもらった。
イソチアシアネートの辛み成分が、根も葉からも感じられた。






2-1-1.JPG

渡邉さんは、一部の大根にネットをかけて採種の対策をとっていた。

上の画像をタツプする
隣の圃場には、菜の花が咲いている。
大根の莢も美味しいので、
ネットがかかっていない方の大根の莢を販売する予定だと聞いている。

まだ莢はつけていないが、
花弁が散った後しばらくしてから莢になるのか、注目したい。


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸城 濠大根
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