2020年03月27日

土佐の伝統野菜を守ってきた育種家の竹田順一先生から「潮江菜」送っていただいた。


土佐の竹田順一先生とは、2015年にお会いしてからのお付き合いだが、

先生のご尊父は、植物学者の牧野富太郎博士の教え子の功先生で、牧野博士から「高知の在来野菜などについて調査採取をしなさい」と指導を受け、高知の在来野菜を集められた方。

父亡き後、順一先生が引き継いで採種していたが、絶滅したと思われていた高知の伝統野菜「潮江菜」の種も持っていた。
このことは、野菜情報に書いている。





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白い茎と切れ込みのある葉の潮江菜は、クセの無い味で美味しい。

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高知県南国市の竹田先生は、ご近所の野口さんご夫妻(潮江菜の花咲く野口農園)が栽培した、潮江菜を送っていただいた。

育種家の竹田先生から「水菜・京菜の原種とみられる潮江菜」の研究論文もいただいた。







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竹田先生は、長年の研究成果が実り、
令和2年1月11日に四季なりイチゴの「ななつぼし」が、商標登録された。

タケダイチゴの品種特性はレポートによると。


4月7日に企業を対象に京都で第7回、【京都から伝統の宝を発信する研究会】を開催するという。事務局 E-mail:cocolandsea@yahoo.co.jp


「伝統の宝」と「四季なりイチゴ」がどう結びつくのか、竹田先生に伺うと、ブランドのイチゴを交配しても四季なりイチゴが生まれない、昔のイチゴの貴重な遺伝資源から生まれたという。

阿蘇イチゴの件で東京に見えた時には、三國シェフにも紹介している。

タケダトマト群の写真(大阪和泉市エスペックミック門真農場)と、
タケダミニトマトの多品種と比べた時の優位性。

毎週、京都の料理屋「草喰なかひがし」で、土佐の伝統野菜を使ってもらっていて、京都伝統野菜のメンバーに頼んで試験販売もしているという。今回は、野口さんの潮江菜を使ってもらうという。

「土佐野菜は、なかなか評判が良いです。
お時間がありましたら、ぜひ研究会にもご参加ください。」
とのこと。

追伸

4/7日のオーガニックNico西京区大原野イチゴ試験農場を延期しました。

オーガニックNicoの研修会で「ななつぼし」のイチゴの苗について、
皆さんに苗のご案内をして、営利的な試験栽培を
お願いをする予定をしていましたが、


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コロナウイルスの状況から、5月に研究会がコケることも考えて、
・タケダイチゴ、
最新のイチゴななつぼしの状況をお知らせいたします。


posted by 大竹道茂 at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 全国の仲間の話
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