JHSとは2017年に江戸東京野菜の勉強会を開催していただいたご縁で、
江戸東京野菜を食べさせるお店として ”ミクニマルノウチ” を紹介し、
銀座の「懐食みちば」で開催された新春ランチ会にもお招きいただき、
その都度、広島から上京された高松さんとは、
親しくお話をさせていただいた。
高松さんはJHSの広報誌担当理事で、4月発行で、
東京特集をするというので「江戸東京野菜」についての原稿依頼
(4000字で、写真8枚程度、2月10日締め切り)
の電話だった。
2月に入ると最終校正等で忙しくなるので、
お正月に「江戸東京野菜には一つひとつに物語がある」をテーマに
書き上げて高松理事に送信した。
江戸東京野菜の6品目を選び、
亀戸ダイコン、おいねのつるいも、谷中ショウガ、孟宗竹の筍
あめりか芋、しんとり菜と、
それぞれの物語の一部を紹介している。
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