2020年04月19日

練馬産キャベツが小学校の給食で使われていることから、農家の仕事を紹介する3年生の本ができた。


練馬の主要野菜と云うとキャベツで、その代表的生産者が練馬区高野台の井之口喜實夫さんで、練馬区は、東京では一番の出荷量を誇っている。

練馬は江戸の昔から、タクアンダイコン(練馬大根)をはじめ、滝野川ゴボウ、滝野川ニンジン、サトイモ、甘藷等の根菜類の栽培が盛んであった。
昭和8年は干ばつだったことから、バイラス病が大発生してから、生産は減少していき、昭和30年代になって、大根栽培に代わって、キャベツ栽培が定着した。

昭和48年9月から、練馬の生産者は東京都との契約栽培(野菜価格安定供給事業)を始め、都民に30万ケース(4500トン)を供給する東京でも一番のキャベツの生産地となった。




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中でも、井之口喜實夫さんは東京都におけるキャベツ栽培の第一人者で、立毛審査会を含めて昭和62年から8人の農水大臣から大臣賞を受賞している。

このことから井之口さんの仕事が、今年4月から10年間使用する3年生の副読本(発行・練馬区教育委員会)に掲載された。

上の画像をタップする

練馬区では練馬産のキャベツが小・中学校の学校給食で約4t(3880s)が使われている。とある。

後継者の勇喜夫さんは、1年も前から播種から定植、栽培・管理の様子、収穫の様子などを取材するためにカメラマンが来ていたと、話してくれた。






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井之口さんは、江戸東京野菜コンシェルジュ協会が実施する
養成講座の講師もお願いしている。

孫の智喜君は3年生になったので、
お爺ちゃん、お父さんの仕事を授業で学ぶことになる。

上の画像をタップする
井之口さんへのインタビューも掲載されている。
井之口さんは、5月頃から収穫する初夏産キャベツと、
10月頃から収穫する秋冬産キャベツの年2回栽培している。

キャベツ以外で栽培しているものとして、
江戸東京野菜の伝統小松菜をはじめ、
練馬大根、早稲田ミョウガ、千住一本ネギを紹介してくれた。

posted by 大竹道茂 at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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