江戸東京野菜の鳴子ウリの様子を確認に行った帰り道、
柏木特別出張所の前を通りかかったら、出張所の花壇に
鳴子ウリが生っていた。
「ウリの子供たち」のあるあの柏木特別出張所だ。
細い木材が、手作りで何本も立っていて、
細いロープを張って、鳴子ウリが蔓を絡ませていた。
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形の良いウリが、幾つも生っていた。
もうすぐヘタ落ちするころなので、
出張所に入ってどなたが栽培しているのか、窓口の女性に聞くと。
今は席を外しているが、丸尾信三所長だそうだ。
改めて、連絡しますと云って名刺を置いてきたが、
鳴子ウリが、地域に定着しつつあることに手ごたえを感じた。
喜ばしいことだ。
梶谷先生が指導している「農業体験の場」で差し上げた
鳴子ウリの苗を栽培した喜多委員の写真を17日に送っていただいた。