2020年04月21日

練馬におけるキャベツ農家の歴史を伝える「甘藍(キャベツ)の碑」が新たに設置された。


新型コロナウイルスの関係で、テレワークでの報告が続いている。

「東京23区の「農」の歴史文化を訪ねて」の作成に当たって調べていると、
かつて、石神井農協設立の地に、JA東京あおばの旧石神井地区アグリセンターと、「甘藍(キャベツ)の碑」があったが、区立石神井小学校の新校舎の建設にあたって、練馬区からの協力要請に応えたことから、

その後、無くなって、どこに行ったかと探していた。






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昨年の9月に石神井川沿いに、移転していて、現在、石神井川沿いの遊歩道の工事が行われていることから、工事が終わると、ゆっくりと碑文を読むことができる。





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旧石神井地区アグリセンターは、石神井支店の建設に伴って、1階に入り、農産物直売所の「とれたて村」が併設されていて、

2階には、地域振興部があり、3月までJA東京中央会の江戸東京野菜普及推進室にいた、村田雄飛さんが勤めている。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 農のある景観と環境
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