2020年04月26日

小金井市にある「江戸東京たてもの園」の中につくられた「小さな畑」は、新型コロナの制圧を待っている。


江戸東京たてもの園では、東京都の方針に則り、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点から2020年5月7日(木)まで、臨時休園している。

江戸東京コンシェルジュ協会では、前身のNPO法人ミュゼダグリが、2008年に公益財団法人 東京都歴史文化財団「江戸東京たてもの園」の中につくられた「小さな畑」を耕作することが認められ、伝統小松菜の栽培から始めた。

現在、佐々木昭コンシェルジュ協会理事と共に、栽培に取り組んでいる清水博史さんは2014年から栽培をしている。



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昨年暮れから今年にかけて、亀戸ダイコン、品川カブなどが栽培されていたが、新型コロナウイルス感染防止から休園となり、栽培管理ができないことから、作物を整理した。

上の画像をタップする

この季節、かつては伝統小松菜が花を咲かせて、農家、農村の佇まいに花を添えていた。また、来園者が大勢、小さな畑にも立ち寄ってくれていた。

新型コロナを制圧して、早くこのようになることを祈っています。

追伸
小さな畑の取り組みは、
カテゴリ「小金井市での取り組み」にまとめてある。

posted by 大竹道茂 at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 小金井市での取り組み
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