2020年05月01日

八王子の高野重春さんから、住まい近くの里山と、畑の写真が送られてきた。


当ブログも新型コロナウイルスの感染拡大の予防で、
スティホームで、テレワークとなっている。

八王子で、江戸東京野菜を栽培している高野重春さんが
毎月送ってくれる「畦っこ瓦版」は、
〜人と自然が共存できる里山回復を目指した活動〜、
だけに、楽しみにしている。





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高野さんのメールには
活動拠点の新緑も時間を追って緑が色濃くなり、徐々に林床に届く光も減って林内を歩くと顔の周りに虫が飛び交います。

足元にはフデリンドウやキンラン、ギンランが開花、目線の高さにヤマツツジの鮮やかな色が目に飛び込んできます。頭上には藤の花も咲いています。田んぼではシュレーゲルアオガエルが鳴きだして長閑で別世界にいるようです。
瓦版No168号をお届けします。
」とあった。





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この季節、高野さんは川口エンドウを栽培している。
4月の上旬には強い風に巻かれてしまったこともあったようだが、
蔓はしっかりとネットをつかんだ。

雨が降り、その後天候も良いので、今を盛りと花が咲いていて、
来週には莢をつけるようになるだろう。

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宗兵衛裸麦は、高野さんが音頭を取って復活をさせていているもので、先日紹介した濱中洋子さんの宗兵衛裸はたくさんの穂を出していた。


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 農のある景観と環境
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