歴史も忘れられていく・・・この現状に立ち上がったのが著者だ。
(カッコいい!!)
以後、野菜と文化を守るため、生産者や地域の人々、
学校やメディア、自治体、NPOと協力しながら、伝統野菜の復活と
地域の活性化に奮闘し続けている。本書はその記録だ。とある。
夕刊フジの読者が、読んでみたくなるようなフレーズで
内容は、まさにその通り、良く読んでいただいた。感謝!!
メールをいただいた。
平凡社の福田さんが、新聞各社に紹介依頼をしていたようで、
日経紙がいつ掲載になるか、聞いていなかったが、
25日の新書・文庫のコーナーだった。
伝統野菜でまちおこしを評価して、読書頁のビジネスに
〜地域の味復活させて 小さな経済潤す〜と500字も書いてくれた。
菅さんありがとうございました。
「のらぼう菜」は初めて知りました。いつか子生神社の碑を見に行きたいものです。大竹先生には江戸野菜を召し上がり長生きをしていただきたいものです。