地元新宿の伝統野菜の内藤カボチャを
毎年総合の時間で栽培し、調べ学習などしているが、
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために、
学校の長期休校が続いていて、長井校長ともご相談をさせて頂いて
いつ授業が始まってもいいように準備をしておくとゆうことで、
例年定植をする時期に、西新宿小学校にお持ちした。
担任の吉田順子教諭と川崎香澄教諭に手渡して、すぐ失礼した。
苗は6鉢で、後は、同校で採種したタネを播種することになっている。
上の画像をタップする。
両教諭は、初めてなので、定植方法や管理の仕方などは、
梶谷正義先生に相談するようにお話をした。
江戸東京野菜コンシェルジュの渡邉和嘉さんが10鉢用意してくれた。
渡邉さんは、これまで地元の雑司ヶ谷カボチャと内藤カボチャの
採種をしてくれていて、その種で苗を作って、
加藤晴久さんなどが栽培している。
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亀戸大根と伝統小松菜、金町コカブも栽培されていた。
金町コカブ(右上)の間引きをしたが、コロナがなければ販売する。
先日は、渡邉さんの「江戸城 濠大根」を紹介している。
追伸
前校長の清水仁先生から異動の挨拶状をいただいた。
今度は新宿区立落合第三小学校に着任したという。
同校には2016年に早稲田ミョウガの井之口喜實夫さんと伺っている。