多摩八王子江戸東京野菜研究会の八幡名子さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)から、写真を送っていただいた。
福島秀史さんの畑に行って、川口エンドウ(江戸東京野菜)の収穫を手伝ってきたという。
八幡さんは、例年江戸東京野菜コンシェルジュのお仲間や、友人、市民に声をかけて、一莢々収穫する「川口エンドウ女子隊」を結成して、生産農家のお手伝いをしていて、収穫が面倒なことから、生産者に喜ばれている。
立派な川口エンドウが収穫された。
今年は新型コロナ感染拡大防止の観点から、
例年のように川口エンドウ女子隊としてお誘いすると、
皆さん遠方から電車で移動されるので感染の危険がある事から
実施しないことになったという。
賢明です。
従って、今年は車で畑に直接行ける八幡さんと増田純代さんが
収穫応援をすると云う。
浜中俊夫さんの畑は、5月中旬から収穫が始まる見込みだそうだ。
江戸東京野菜の物語には、生産者の一人として
福島さんへのインタビュー(4頁)を紹介している。
各種江戸東京野菜の他、地元の「宗兵衛裸麦」も栽培していて
この時期穂が出たと、八幡さんが写真を撮ってくれた。