と紹介しているが、一乃師匠には、今年の2月にお会いしている。
その後、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の
長期化の中で、伝統芸能の定席はとこも締まっていて、
一乃師匠もスティーホームのようだ。
アベノマスクは、まだ届かないが、
飛沫抑制の手縫いのカズノマスクはお似合いだ。

一乃師匠には、初めてお会いした2018年の3月に、
挨拶代わりに、手拭いをいただいた。
「内藤トウガラシだ!、」と、ご縁を感じたものだ。
話を聞くと、師匠の故田辺一鶴氏から、紋代わりに、一乃の「一」
に合う守り神で、「十(とう)」とうがらしを頂いたと云う。
一鶴氏は粋なことをする。
「一」が「十」になる、発展、成長など ”めでたい守り神”
として手拭いにしたと云うから、
内藤トウガラシでも間違いではない。
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赤いマスクは、一乃師匠にはお似合いだが、
グリーンの唐辛子も持っているので、これなら使えるだろう。