2020年05月16日

「"江古田ミツバチ・プロジェクト" 大泉チーム」が取り組む蜂蜜採取という一場面に出っくわした。


先日、江戸東京野菜コンシェルジュの渡邉和嘉さんが栽培する
江戸城濠大根を紹介したが、渡邉さんのライフワークの一つ、
蜂蜜の採取という場面に出っくわした。

このグループ「江古田ミツバチ・プロジェクト・大泉チーム」で、
谷口紀昭代表には、4年前に取材を受けている。

当時は、白石農園に巣箱を設置して始まったが、
その後、お隣の村田農園の理解を得て設置場所は移転している。

メンプ、ゴム手袋を身に着けた谷口代表がメンバーの陣頭指揮で、
蜂が飛び交う中で作業をしていた。





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グループは12名、養蜂業の遠藤正明さん(左)の指導を受けていて、
渡邉同チーム副代表(右)は色々と教えてもらっていると紹介された。

渡邉さんの足元には、白い花の江戸城 濠大根が咲いている

上の画像をタップする
燻煙器の煙でミツバチがおとなしくなったところで、谷口さんが
巣箱の蓋を開け、巣枠を取り出し、遠心分離器にセットして、
メンバーの女性がハンドルを回し蜂蜜を振り出す。

蜂蜜は練馬区民環境行動連絡会(大島いずみ会長) の活動として、
地域活動などにも活用されている。



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上の画像をタップする
指導をしている遠藤さんは、遠藤養蜂園を経営しているという。

遠藤さんには何年か前に、
光が丘で開催された農業祭でお会いしていて、
奥様が中央会の榎本輝夫専務のお姉さんだと紹介されている。

posted by 大竹道茂 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
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