テレワークで井之口さんから資料をいただいた。
練馬区の小学校では3年生になると農業を学ぶが、
その副読本の中で、井之口さんのキャベツが紹介されている。
しかし新型コロナの影響で授業はまだ始まっていない。
今回も、電話で伺ったが、
このキャベツは3月10日に定植した初夏産キャベツで
日本農林社の「藍宝」だ。
現在、順調な生育を見せていることから
6月上旬には2万個のキャベツが出荷されるようだ。
丁度、井之口さんご夫妻と勇喜夫さんが作業をしている。
これまで、井之口さんの畑は、屋敷前の畑を紹介していたが、
練馬インターチェンジの近くに、35アールの農地が広がっている。