2020年05月25日

都市農地活用支援センターの佐藤常務とリモート会議で2020年度事業の対策を語り合う。


一般財団法人 都市農地活用支援センターの佐藤啓二常務から
LINEがかかってきた。リモート会議である。

同財団では、”「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業” を
実施していて、2020年度の実施に当たって会議がしたいと云うもの。

2019年度の事業が終わった時点で挨拶に伺って以来だ。
久しぶりにお会いしたもので、
お互いの顔を見ながら、私の考えをお伝えした。



1-1.JPG

スマホを撮ったからカメラ(左上)が写ってしまった。

同財団が実施する、事業説明会をいつ実施するか、
上の画像をタップする


またこの事業、例年6月中旬から始まるもので、
私の場合、昨年の事例では足立区で4校、新宿区で2校、北区で1校、
練馬区で1校、江東区で2校、世田谷区で1校、荒川区で1校、
昭島市で1校、専門学校で1校、に伺っている。

その他、勉強会では、七草の会とか、杉並のふれあい農園、
森の学校等でお話をさせていただいていて、
2019年度トータルで43回も同財団から派遣されている。

しかし、杉並保健所は中止して翌年度へ、ミナガワビレッジは延期など
新型コロナ感染の鎮静化を見守っているのが現状で、
企画サイドは日程を決めかねている。

都内の小・中学校は、5月31日まで、臨時休校、自宅学習で、
栽培指導が伴う学校については苗の準備は行っている。


同財団のアドバイザーを派遣する事業は農水省の受託事業だけに
予算を消化できるか、全国のアドバイザーの様子を心配されていた。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック