新宿区立西新宿小学校の5年生が、これまで内藤カボチャの復活栽培を総合の時間で行ってきたことを、新たに着任した長井満敏校長にお伝えし、その後、内藤カボチャの苗を5年生担任教諭にお渡ししたことは、当ブログで報告した。
その後、長井校長から、分けていただいた内藤カボチャの苗を植えました。と写真添付のメールをいただいた。
現在は、臨時休業が続いていることから5年の担任教諭が仮植したという。
また、メールには、『江戸東京野菜の物語』に掲載されている、内藤カボチャ栽培の歴史も紹介させていただきます。とあった。
子どもが5年生になったことで、
保護者の皆さんにも内藤カボチャを知っていただく機会になった。
長井校長、ありがとうございました。