毎年栽培する雑司ヶ谷ナスの準備をしなければ、
授業再開になった時に間に合わないのではないかと、
佐藤綾子栄養教諭に電話をしたところ、
5月12日(火)にJA東京あおばから苗はいただいております
とのことで安心した。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大から臨時休校中、
特に学校からの要請がなかったようだが、JA東京あおばでは
江戸東京野菜担当の伊藤信和さんが、持って行ってくれたようだ。
児童に代わって担任の牧野先生と福田先生先生に贈呈。
佐藤栄養教諭が撮っておいてくれた。
上の画像をタップする
両教諭による定植作業。
毎年栽培している菜園の草むしりなど整備をしたそうですが、
昨年の種から芽がでていたという。
上の画像をタップする
話をよく聞くと、昨年はたくさんのナスが成ったようで、
最後には腐って落ちたものもあったようで、
その中の種から発芽したようだという。
こんなこともあるんだと思った。
授業は臨時休校が終わり6月からになるが、準備は万端のようだ。
良かった。
追伸
同校のホームページ学校日記 5月12日にも掲載された。