報告によると
5 月に入り川口エンドウ女子隊のリーダー八幡名子さんより福島秀史さんの畑の川口エンドウがそろそろ収穫できそうとの連絡がありました。
今年はコロナの影響で密を避けるため、車で直接畑に行ける八幡さんと私と八王子市内にお住まいの名子さんのお友達 3 人で収穫することにしました。
「5 月中旬より週 3 回くらいのペースで通っております。
福島さんの畑は先週最盛期を迎えたようで、20 日と 24 日は良品が約 6 キロ近く収穫できました。
たくさんの方に川口エンドウを味わっていただきたいという思いから、わたしたちの周りの方たちにも積極的に声かけして届けております。
川口エンドウ女子隊のメンバーも食べて応援!ということでたくさん購入しています。
収穫する増田さん。
先週末より濱中さんの畑の川口エンドウの収穫も始まり、5 月 26 日は午前中濱中俊夫さん、午後は福島さんのところと、はしごで収穫いたしました。
濱中さんの畑はこれから最盛期を迎えそうです
濱中さんの畑には、奥の方に男性がいるように見えますが、鳥よけに理髪店で使い終わった男性マネキンの頭が支柱に刺してある。
収穫する八幡名子さん。
濱中さんのお母さん(洋子さん)の川口エンドウを収穫する。
濱中さんの残ったタネを、お母さんは蒔いたそうです。
だからといって、別々に分けているわけではないようだ。
福島さんの畑 5 月 24 日 良品が約 6 キロ近く収穫できました。
花はほぼ咲き終わりました。
5月29日は濱中さんの畑で、良品が約5キロ収穫できました。
江戸東京野菜をお使いの大泉学園「小料理 石井」の主人石井公平さんにもお声かけしましたら、たくさん購入してくださいました。
2 回目のお届けの際に川口エンドウを使った「沢煮椀」をご馳走になりました。川口エンドウのシャキシャキと食感が活きた大変美味しいお椀でした。
福島さんの畑には、野菜を買いに来る地域の方も多いので直売所を設置したようだ。
馬込半白キュウリや金町コカブなど江戸東京野菜の他におかひじきやイタリア野菜やパクチーなど新しいジャンルの野菜も種蒔きされたそうです。楽しみです。