2020年06月09日

採種用の江戸東京野菜、江戸のナスとカボチャの葉は、精気があふれている。


江戸東京野菜の採種と試験栽培をしている練馬区大泉町の、
村田農園では江戸東京・伝統野菜研究会の
渡邉和嘉副代表が栽培を行っている。

これまで、江戸城 濠大根の栽培と採種を行ってきたことは、
当ブログで紹介している。





1-1.JPG

寺島ナスの栽培を今年度から始めていて、
星野直治さんから自根の寺島ナスを
分けていただいたことは報告した。

上の画像をタップする
ポットのままで、大きくなっていたから、
肥料不足か葉が黄ばんでいたが、1ケ月弱で葉の色合いも良く、
側枝もたくさん出しそこに蕾もつけ始めていた。






1-3.JPG

後日、10日に収穫したと、寺島ナスの写真を送ってもらった。

上の画像をタップする






2-1.JPG

寺島ナスの隣は、雑司ヶ谷カボチャの栽培と採種を行っている。

上の画像をタップする
雑司ヶ谷カボチャは、すでに親蔓は詰めてあるので、
何本もの子蔓を伸ばし始めてい。






3-1-2.JPG

内藤カボチャは、雑司ヶ谷カボチャより生育が少し遅れていて、
丁度、親蔓を詰めているところだった。

上の画像をタップする

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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