都民に警戒を呼び掛ける「東京アラート」を発動して、
東京レインボーブリッジやツインタワーの東京都庁舎を
赤く染めていたが、
この程、東京都は休業要請を解除、ステップ3に移行した。
江戸東京・伝統野菜研究会では、伝統野菜プロジェクトの皆さんと、
上野の東天紅へ、
アルコール消毒液で手を拭い、非接触型体温計は35.6度でOK。
9階レストランでランチを食べながら意見交換を行った。
伝統野菜プロジェクトのメンバーの中には、
江戸東京野菜コンシェルジュの方々も多い。、
高橋廣道さん、芳江さん夫婦は、
八王子の川口エンドウの栽培農家・濱中俊夫さんをはじめ、
星野直治さんの寺島ナス、馬込半白キュウリの国分寺の濱仲充さんを
訪ねるなど、産地周りを行っているが,
川口エンドウを、最近、産地から送ってもらったとして、
お土産をいただいた。
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もう一つが、足立の内田さんのお宅の夏ミカンで作った
マーマレードもいただいた。
内田宏之さん、和子さんご夫妻は、
本田(ほんでん)ウリと、千住ネギの栽培では有名だが、
屋敷の中を用水が流れていた跡があるが、
流れの脇に金柑と、夏蜜柑も実っていた。
東天紅9階から見下ろす不忍池は、
6千年前は練馬の三宝寺池を水源とする石神井川が、
王子辺りで方向を変えて流れ込んでいた。
池は中道で、蓮池とボート池に分かれていた。
3月7日に ”のらぼう菜と仲間たち” を開催する予定で、
事前の現地視察を行っていて、当ブログでも紹介している。
しかし、新型コロナの関係でセミナーは中止となってしまった。
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海の幸膳を注文したが、
ご飯のお代りは、豆乳のお粥を注文した。
美味しかった。