2020年06月24日

金子ゴールデンビール発売10周年を記念した、新ラベルが発売され、飲み比べをお楽しみください。


金子ゴールデンビールをJA東京あおばが発売して10周年を迎え、
ラベルリニュアルキャンペーンが8月31日まで行われる。

このビールは、2011年5月に発売が始まったが、飲むほどにわが国ビールの黎明期、明治を味わえることで、人気のあるビールだ。

最近では、地元で栽培した麦を麦芽にしたビールも多くなって、こだわりのビール愛好家の人気を博している。

金子ゴールデンビールはその先鞭をつけたものだが、それらの中でも特筆するところは、

明治の初めに練馬の篤農家・金子丑五郎が、六条大麦品種の「四国」と米国ビール麦品種の「ゴールデンメロン」の自然交維の雑種の中から選び出した品種と云うから、ビールの歴史に詳しい愛好家には垂涎物のビールなのだ。




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このビール、瓶内発酵が行われることから、
飲み比べを楽しめるセット販売も行っているという。

上の画像をタップする
お問い合わせは、JA東京あおば、地域振興部、03-3995-5511まで



追録

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庭のノカンゾウが咲き始めた。
畦っこ瓦版の高野重春さんに伺うと、「ノカンゾウは少なくなった。
多摩ではヤブカンゾウ(八重) が増えてきている
」という。

posted by 大竹道茂 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
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