2020年06月29日

立川市西砂の植木農家、石川さんが今年も内藤カボチャの栽培を始めた。


立川市西砂で植木と野菜を栽培している石川公一さんが、
今年も内藤カボチャを作ってくれるという。

石川さんには2015年から協力してもらっている。
2016年には50個ほど収穫することが出来た。

2017年には、さらに栽培面積を広げていた収穫量
前年並みに収穫していたが、

2018年に2017年に収穫したカボチャの種を蒔いたところ、
葉に白いㇷが入らないものが出てしまったことから、
交配してしまったようで栽培は中止された。




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石川さんには、復活普及に対する思いを伝えるべく
「江戸東京野菜の物語」を手渡した。

上の画像をタップする
石川さんは、2ヘクタールの農地を所有していて、
トラクターで耕していた。






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昨年は、受粉作業を手伝ったことから、
今年はいい苗ができたが、定植が遅れていた。

上の画像をタップする
6月7日の苗の現状で、今年は、苗が18本と少ない。




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上の画像をタップする
18日に伺ったら、ご夫婦で作業をしていた。
植木農家だけに、植木の出荷時に使う麻の根巻ロールを敷いていた。






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27日に、畑に行くと蔓が麻をつかんで伸びていた。

上の画像をタップする
雌花と雄花が咲きそうだった。
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