地元での活動の情報を送ってくれるが
今年も、川口エンドウ女子隊を結成したが、
新型コロナウィルスの感染拡大を恐れて、八幡さんは、
他の人は誘わずに車で来る増田純代さんと二人で、
生産者のお手伝いをしたことは、紹介した。
5月30日が収穫の最後と云っていたが、
6月30日に八幡さんがまた写真を送ってくれた。
今度は、種の収穫だという。
上の画像をタップする。
濱中俊夫さんは、川口エンドウの一作を種採用にしていたので、
畑で熟成させていた。
「種まきから収穫、種採りまで
一連の川口エンドウの様子を見ることができて感慨深く、
より川口エンドウに愛情が湧きました。」と八幡さん。
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種は、莢のままで保存し、
翌年の播種の段階で、莢を割り種を取り出す。
2011年からパッションフルーツの栽培をしているが、
幾つもの果実が実っている。
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パッションフルーツの花は、1日しか咲いていないことから、
咲いたその日のうちの受粉作業をしなければならず、
受粉を忘れると、萎んだまま、その内ポロリと落ちてしまう。
実のつきを良くするための剪定作業も一緒に行う必要があり、
面倒な作業が大変なようだ。
青い果実が、赤くなる8月になると出荷を迎えるが、
直売の他、道の駅「八王子滝山」で販売される。