江戸東京野菜の取材がしたいとメールをいただいた。
4月25日に『江戸東京野菜の物語』の書評を書いていただいたのが
光井さんで、メールには「とても興味深く拝読させていただき、
是非、取り組みを弊紙の記事でご紹介・・・」とメールにあった。
書評は、同紙の新書・文庫のコーナーで、
200字という限られたスぺースの中だったから、
光井さんは、改めて記事でご紹介したいという。
ありがたいことだ。
何の話をしたらいいものかと、
江戸東京野菜に取り組み始めたころの話から入った。
中でも、小学校での復活栽培の話などもお伝えしたが
14時に待ち合わせをして、2時間も話したものだから、
野菜を収穫する写真も撮りたいと云われたが、
これから生産者を訪ねるには、無理な時間になっていた。
上の画像をタップする
掲載は7月下旬を予定しているので、
来週中にイベント等はありませんかと云うので、
「命をつなぐ千住ネギ栽培授業」が、
西伊興小学校で行われるので紹介した。
足立区農業委員会の荒堀安行会長の挨拶の後、
昨年栽培した6年生(写真右)の代表から、5年生(写真左)の代表に
千住ネギの種が手渡された。
その後、荒堀会長が種まきの指導を行った。