2020年07月11日

二宮尊徳研究の第一人者・八幡正則先生から、激励のお手紙をいただいた。


鹿児島の八幡正則先生からご著書などを送っていただいた。

お手紙には、
平凡社新書の「江戸東京野菜の物語」を読んでいただいたという。
お贈りしなければいけなかったが、失礼していた。

先生は、1930年9月生まれだから今年卒寿を迎える。
鹿児島県の農協中央会の総合対策部長から、
信連の参事、常務をされた方で大先輩だ。

退任後も母校鹿児島大学の非常勤講師などを歴任、
平成15年には農協人文化賞を受賞されている。

10年前に書いた「江戸東京野菜」の物語編を読んでいただいていて、
今回10年の経過を読んで、
「さらなる発見の連続でした」と、過分な言葉をいただいた。

鹿大農学部前身の学生時代に小遣い銭稼ぎで早起きして登校前に
苗ものつくりに励んだそうで、滝野川牛蒡の名前にも馴染んでいて、
叔父さんが滝野川牛蒡は「3年子」と言っていたとかで、
耕土をタテ堀にして作っていたという。

江戸東京野菜の滝野川ゴボウが、
鹿児島でも作られていたとは知らなかった。

練馬大根も指宿で栽培され、山川大根となったことは、書いた。
また、鹿児島の江南竹は
江戸に伝わり「孟宗竹」と呼ばれるようになったことも書いた。
鹿児島とは、ご縁があるのだ。






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郵便で送っていただいた夏号

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八幡先生は、二宮尊徳研究の第一人者で、

先生は、平成24年に「怠れば廃る塾」を創設していて
毎月2回の塾報を送っていただいていて、
7月1日の塾報187号も送っていただいていた。




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2015年2月に鈴木俊彦さんの出版パーティーで初めてお会いし
写真を撮っていた。

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現在先生は「共存同栄ネットワーク」の会員で
東京に来る機会も多いと聞くので、今度お見えの節は
江戸東京野菜の所縁の産地をご案内するつもりだ。






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奥様の介護を十数年続け、一昨年から介護認定となり、
現在特老施設に入られているという中、
南斗六星子のペンネームで詠まれている。

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優しい、思いやりのある八幡先生のお人柄がうかがえる。


追録

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『人は他人仲・稲は田中』=南斗六星子物語=(平成12年刊)
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『怠れば、廃る』=農協運動心得六か条=(平成24年刊南方新社)

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『私の「尊厳死」運動』(平成27年10月・まさご印刷)
『二宮尊徳に学ぶ』鹿児島大学稲盛アカデミー研究紀要(21〜22年)
   (平成26年「日本文化研究会」より再出版)

『私の二十世紀=農を考え続けて』(平成9年刊・MBC南日本放送)
『農業経営の進路』金沢夏樹編共著(昭和35年刊・農文協)
その他、論文など
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 全国の仲間の話
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