生産者の一人として栽培している加藤晴久さんの畑では、
7月の初めには目立たなかったとうがらしも、梅雨が明けたら
一気に色づいて、とうがらしを空に向けて伸ばしていた。
加藤さんの栽培技術の高さから、昔からメンバーが訪ねてくる。
2016年には、韓国から視察団がやってきた。
2017年には成田代表も、メンバーの皆さんと一緒に
収穫にやってきて居たが、今年は新型コロナウィルスの感染拡大から、
注意をされているようで、お会いしていない。
その後、新宿でのイベントはことごとく中止となってしまった。
毎年、鉢植えを購入して楽しんでいる皆さんも多く、
どこで買えるのかと相談を受けたので成田リーダーに伺うと、
新宿百人町の轄。田新聞店の店先、「野菜の自動販売機」で、
東京産の野菜販売の他、
内藤トウガラシの鉢植えを販売していると伺った。
今田新聞店の皆さんなどが来て収穫されているようだ。
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内藤トウガラシは、江戸の時代から薬味として使われてきた。
鉢植えとして誰もが楽しむなどは、近年のことで
圃場で栽培した内藤とうがらしは、葉とうがらしの佃煮にしたり、
七色とうがらしとして、薬味に使われたが、
内藤とうがらしは辛さよりも、旨味成分か豊富だったからだ。
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