2020年08月29日

江戸東京野菜の内藤カボチャを取材したいと、番組制作会社から話があったことから、生産者や栽培状況について情報を提供していた。


先日、都立農業高校に持っていくために
渡邉和嘉さんが収穫した真桑ウリを受取りに行こうと電話をすると、
今テレビの番組制作会社のディレクターが畑を見に来ていて、
次に加藤晴久さんの畑に行くと云うので、畑で待ち合わせた。

番組制作会社から相談された話は、先に報告している。

内藤カボチャは、練馬区と多摩地区の三鷹、立川、八王子などで
栽培されているが、江戸東京・伝統野菜研究会の渡邉さんは、
練馬で採種を行っている他、地域に普及をしている。

加藤さんも、渡邉さんから栽培を依頼されて、
2016年から栽培をされていて
JA東京あおばの直売所「こぐれ村」で販売している。





1-1.JPG

加藤さんは都合があって、後は渡邉さんに任せて出かけた。

上の画像をタップする
番組制作会社のディレクターは、暑い中、リックを担いで
小さなビデオカメラで圃場の様子を撮影していた。




2-1.JPG

番組の構成がどうなるかは、素材を集めている段階だと云うだけで、
内容の構成は決まっていないようだが、

渡邉さんは、江戸東京・伝統野菜研究会の副代表で
江戸東京野菜各種の種採りと、栽培普及にも取り組んでいるので、
渡邉さんを番組の案内役に推薦している。

上の画像をタツプする
カボチャがどこにあるのか分からないが、渡邉さんには分るようで
渡邉さんがカボチャの葉を分け入ると、内藤カボチャが隠れていた。




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