2020年09月02日

テレビの番組制作会社のディレクターがカメラマンを連れて、内藤カボチャを栽培している村田農園の渡邉さんを訪ねてきた。


テレビの番組制作会社を練馬の内藤カボチャが栽培されている畑に
案内したことは先日報告したが、ようやく構成が決まったのか、
ディレクターさんから
明日の10時までに村田農園まで来て欲しいとの電話をいただいた。

カメラマンの手配が付いたので、渡邊和嘉さんにも連絡済みだという。

平日に、自宅を出る時間帯は、車が混む時間帯なので、
余裕を持って8時に家を出たが、番組制作会社の車が付く前に、
大泉の村田農園に到着した。






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圃場では、まだ葉が青々しているので、
葉の下のカボチャを探すところから始まった。

上の画像をタップする
カメラは、粉がふいた内藤カボチャを説明する渡邉さんの手元の、
カボチャをアップで狙っていた。

車の上からのアングルで、カボチャ畑も撮っていた。






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出番はZoomでと、話していたが、短時間でやると云うので、
内藤カボチャとの出会いについて質問された。

上の画像をタップする。

「江戸東京ゆかりの野菜と花」の編集に携わっていた時に
お世話になった東京都農林水産部のOBの方から、
2012年に種をいただいたが、「これが!」と云う感じだった。

2013年に宮寺光政さん矢ケ崎宏行さんが栽培してくれて、
ワイルドな形のカボチャが出来た時が、種をいただいた時より、
嬉しかったのを覚えている。

2014年には、宮寺さんが栽培した種で、岸野昌さん、久野稔晃さん、
野崎啓太郎さんに作っていただいたことから、
同年に江戸東京野菜に登録された。


追録


3-1チャ.JPG

撮影をしている時に、
押上「よしかつ」の主人佐藤勝彦さんが訪れた。

昔、同社の番組で紹介されたことがあったので、
ディレクターと挨拶を交わしていた。

上の画像をタップする
佐藤さんは軽自動車で渡邉さんを訪ねてきていたもので、
寺島ナスと内藤カボチャ、そして鳴子ウリを購入して行かれた。

FaceBookの内藤カボチャはここから

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