案内したことは先日報告したが、ようやく構成が決まったのか、
ディレクターさんから
明日の10時までに村田農園まで来て欲しいとの電話をいただいた。
カメラマンの手配が付いたので、渡邊和嘉さんにも連絡済みだという。
平日に、自宅を出る時間帯は、車が混む時間帯なので、
余裕を持って8時に家を出たが、番組制作会社の車が付く前に、
大泉の村田農園に到着した。
葉の下のカボチャを探すところから始まった。
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カメラは、粉がふいた内藤カボチャを説明する渡邉さんの手元の、
カボチャをアップで狙っていた。
車の上からのアングルで、カボチャ畑も撮っていた。
内藤カボチャとの出会いについて質問された。
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「江戸東京ゆかりの野菜と花」の編集に携わっていた時に
お世話になった東京都農林水産部のOBの方から、
2012年に種をいただいたが、「これが!」と云う感じだった。
2013年に宮寺光政さんと矢ケ崎宏行さんが栽培してくれて、
ワイルドな形のカボチャが出来た時が、種をいただいた時より、
嬉しかったのを覚えている。
2014年には、宮寺さんが栽培した種で、岸野昌さん、久野稔晃さん、
野崎啓太郎さんに作っていただいたことから、
同年に江戸東京野菜に登録された。
追録
押上「よしかつ」の主人佐藤勝彦さんが訪れた。
昔、同社の番組で紹介されたことがあったので、
ディレクターと挨拶を交わしていた。
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佐藤さんは軽自動車で渡邉さんを訪ねてきていたもので、
寺島ナスと内藤カボチャ、そして鳴子ウリを購入して行かれた。
FaceBookの内藤カボチャはここから