何でも、早稲田かつおフェスタが
今年は、9月27日から10月18日の日程で開催の予定で、
早稲田かつおフェスタは、2012年に東北復興支援として、
気仙沼の戻り鰹を早稲田大学周辺商店連合会が購入して、
早稲田みょうがを ”つま” にして食べる
と云うことで始まったイベント。
図書館でも地域の商店街を応援させていただきたいということで、
フェスタに合わせて鰹や早稲田ミョウガなどに関する本の
展示をするという。
当時のパワーポイントを見直すと、新宿の農業をメインに、
早稲田みょうがはその一つとしてお話ししているが、今回は違う。
「江戸東京野菜の物語」(平凡社新書)の中でも、読者ばかりか、
早稲田ミョウガの経緯が面白いと書評に書いた新聞もあったが、
本にも書かなかったことをお話しする。
●早稲田みょうがの歴史、江戸の記録は享保20年からある。
●早稲田みょうが捜索では,隊長は4年生の石原君だ・・・、
●東北支援に使われた早稲田みょうが、気仙沼の戻り鰹の"つま"に
●地元早稲田の小学校、神社に、開設されたみょうが園、
●早稲田ミョウガダケは、11代将軍家斉の好物だった・・・
早稲田みょうが尽くしの話になる。
3日は、13時30分からも実施することになりました。
FaceBookの早稲田みょうがはここから