「だれ!!」と思うかもしれないが、
白髪頭が、地肌が見えるようになったので、スポーツ刈りにした。
初お目見えです。よろしく。
しばらく気に留めていなかったが、ナタマメが成っていた。
江戸東京野菜で福神漬をつくろうという企画の材料として、
遅まきながら種を蒔いたが、白花と赤花が咲いたことは、報告したが、
その時、
ナタマメは鹿児島県の伝統野菜だと紹介した。
蕾を付けたころから、葉が茂り始めた。
渡邊和嘉さんに栽培を頼んだのは、種を採るためで、
加工するためではないから、莢を大きく育てている。
上の画像をタップする
莢が大きくなると鉈のような形になることから
「鉈豆」「刀豆」とも書く。
上の画像をタップする
白花にも、莢が付き始めていた。
小袋で販売されている福神漬の中には
大根ばかりでその他の野菜は、ほんの僅かだ。
福神漬は、大根のパリパリした食感が、魅力だから、
それ以外の野菜の量は少なくても問題にならない。
上の画像をタツプする
莢が10pほどの柔らかいものを刻んで使っている。
市販の福神漬は(右)で、麺汁で煮てみた(左)
福神漬にナタマメが欠かせないのはなぜだかわからない
調べてみたい。