メールをいただいた。
江戸時代に寺島村と云われた東向島は、寺島ナスの発祥の地だった。
阿部さんは、地元の青果商で「寺島・玉の井まちおこし委員会」
メンバーとして寺島ナスで町おこしに貢献されてきた。
特に、まちおこしの一環として、5月の連休前に東向島の市民に、
三鷹の星野直治さんが育苗した「寺島ナスの苗」を販売する。
千住ネギ「浅草葱善」の田中庸浩社長との交流など
江戸東京野菜の普及に尽力している。
上の画像をタツプする。
野口敬子先生より寺島なすのお問い合わせをいただきまして、
寺島なすを提供しましたところ、」
上の画像をタツプする
「お教室で寺島なすの揚げ浸しを作ってくださいましたので、
その時のお写真を送ります。」とあった。
寺島なすは小振りで硬いが、加熱するととろ味がでて、
一口で食べる揚げ浸しは一番のお料理です。
Facebookの寺島ナスはここから

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最近の情報では、墨田区立内中学校(寺島中、錦糸中)の
給食に使っていただけることとなったという。