練馬区平和台の渡戸秀行さんを訪ねた。
渡戸さんは、江戸東京野菜の収穫体験として
「山分け」イベントを12月に実施しているが、
江戸東京野菜コンシェルジュ協会も、12月13日(日)に実施するので、
そろそろ種まきも行っているだろうと様子を見に行った。
今年の、7月の長雨に日照不足、8月の連日の猛暑で、
渡戸さんも栽培には苦労があったようだ。
8月に幻の小麦「柳久保」の手打ちうどんを江戸東京野菜の天ぷらでの企画で、渡戸さんの内藤カボチャと、砂村一本ネギをいただいている。
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馬込三寸ニンジンも播種されていて発芽していた。(写真上)
写真左から練馬大根、三河島菜、渡邉早生ゴボウで、三河島菜は、
暑さと根切り虫の被害にあっていたが、回復するという。
それ以外に、砂村一本ネギや、内藤トウガラシを栽培していた。
内藤トウガラシは「内藤とうがらしプロジェクト」に全量販売される。
伝統小松菜や亀戸大根はこれから蒔くという。
追録
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