練馬大根の播種については、昔から8月末と決まっていたが、
近年の地球温暖化から、9月に入ってからに、変わっているが、
これまで、渡戸章さんや、井口良男さんの様子も紹介してきた。
先日も、渡戸秀行さん、渡戸章さんと紹介してきたが、
播種日の違いで、若干の生育の差はあるものの、
気候が安定してきたことで順調な生育を見せていた。
渡邉さんが、本葉の出た、練馬大根の写真を送ってくれた。
内藤カボチャの収穫が終わった、道路沿いの角地、
カボチャの蔓をどけて、そこにマルチを敷いた。
昨年栽培した「江戸城 濠大根」は、今年の2月に開催された、
更科堀井の冬の会で使っていただいた。
昨年は、種採用のネット栽培と、食べる分とに分けて栽培をしていた。
今回播種した種は、ネット内で栽培したもので、
今年は、抽苔前に引抜いて、「江戸城濠大根」の形を決めて、
ネット栽培により、採種をする予定だ。
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21日の写真には双葉が出てきていた。
追録
「江戸城濠大根」については、本ブログのカテゴリ「江戸城 濠大根」に、2016年以来まとめてある。