指導していたことを紹介した。
あれから2週間、渡戸秀行さんの畑を見に行く途中で、
章さんの畑に寄ると、章さんが圃場に居た。
北町西小学校の4年生が蒔いた練馬大根を、
愛おしむように見回っていた。
間引き菜として播種した練馬大根は生育が良いので、
20日から、JA東京あおばの直売所「ふれあいの里」や「にりん草」
で販売しているという。
「評判がいいよ!」と話されていた。
あと4〜-5日で、売り切るという。
そのタネを使って、北町西小学校が9月1日に播種
上の画像をタップする
北町小学校が9月4日に播種。
開進第一小学校が9月8日に播種
給食普及会から依頼されたのは9月12日に渡戸さんが播種した。
生育の状態が良く分かる。
渡戸さんとの立ち話になったが、
練馬大根はトータルで1,700本を栽培するという。
前回お会いした以降、雨も降り気候も良くなったので順調な生育で、
おのずと章さんも笑顔になる。