馬込半白キュウリの余蒔きをしたことは報告した。
成績が良ければ、毎年この季節に栽培することになると思うが、
興味のあるところだ。
宮寺さんから雌花が付き始めたと云う電話がかかってきた。
上の画像をタップする
9月24日には雌花が付き始めていた。
上の画像をタップする
今回は、試験的に栽培を始めた宮寺さんだが、話を聞くと、
余蒔きするには馬込半白は、実の付が悪いのと、作りづらく、
やはり、初夏に栽培するのが良いとのこと、
その点、余蒔き用の交配種「ときわ光明」は実の付が違うという。
江戸東京の伝統野菜は、江戸から東京にいたる歴史の中で、市中や近郊で栽培され、江戸・東京市民の食生活を支えてきました。
この野菜は、固定種といわれるもので、自家採種をしながら命を育み、昔から今日に命が引き継がれてきました。
江戸東京・伝統野菜研究会
大竹道茂
プロフィール
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
大竹道茂の本
江戸東京野菜の物語
江戸東京野菜(物語篇)
江戸東京野菜(図鑑篇)監修
まるごと野菜(監修)
サツマイモ大図鑑(監修)
江戸東京野菜掲載リンク集
関連情報
酒井文子の江戸東京野菜deクッキング(NEWS TOKYO都政新聞)
友好HP等のリンク集
関連Facebook
動画
アーカイブ
よみがえれ!江戸東京・伝統野菜(NEWS TOKYO都政新聞)
イベント報告
江戸東京野菜を食べさせる店
参考資料