2020年10月20日

11月16日(月)に、都市大学付属小学校でミクニレッスンの準備として、宮寺さんは東京べかなの栽培をしている。


小平市で江戸東京野菜の栽培に取り組む宮寺光政さんを訪ねた。

馬込半白キュウリの余蒔きをされていて、
何度か購入して浅漬けにして食べたが旨かった。

11月16日(月)には、都市大学付属小学校で
ミクニレッスンが開催されるが、宮寺さんは、
東京べかなの栽培を行っているので、播種した後、栽培指導も行う。





1-2.JPG

これまで、ミクニレッスンでは、
生徒たちが栽培したものをサラダにして食べるが、
栽培が上手にできなかった場合のために、同じものを栽培している。

毎年栽培してきた、金町コカブ(江戸東京野菜)、二十日大根、レタス、
水菜、西洋ふだん草の他、

上の画像をタップする
新たに「東京べかな」を栽培する。





2-1.JPG

宮寺さんは、江戸東京野菜の復活に尽力いただき、
品川カブ三河島菜など復活栽培をしていただいた。

上の画像をタップする
ハウスでは亀戸大根が栽培されていた。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜
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