広報誌「AFC Forum」が送られてきた。
昔は毎月送られてきていたが、いつからか来なくなっていた。
よく見たら「2020 8」とあり、8月号だった。
同誌編集協力をしている青木宏高さんに電話でお礼を伝えると、
「送るのを忘れていて、最近気が付いて、送った」という。
そもそも同誌は、友人の青木さんが編集協力をしていることから、
2010年1月号にフォーラムエッセイに掲載いただいたのを始め、
4月号には、江戸東京野菜(物語編)の書評を書いていただいた。
2014年には、連載記事の1テーマとして原稿を掲載していただいたが、同紙の連載「耳よりな話」に、同誌のテクニカルアドバイザーの
吉岡宏先生が農業説明板の事を書いてくれていた。
青木さんは、私が現役当時、農業後継者が愛読する「地上」誌
(家の光社発行)の編集長をしていたころからの付き合いで、
東京を案内したこともあって、江戸東京野菜の良き理解者でもあるが、
最近お会いしたのは2016年で、しばらく会っていない。