2020年11月15日

新型コロナウィルスから身を守るために、谷中ショウガのジンジャーシロップは如何!!


国分寺で江戸東京野菜を始め各種東京野菜を栽培している
小坂良夫さんから電話を貰った。

今年は、小坂さんから何度も電話をいただいていて、
先月は地元の小学校でウドの授業を行ったことは、紹介したが、
夏には、人気のテレビ番組で農場が紹介され、
谷中ショウガの栽培を紹介していた。





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小坂さんの自宅横に、共同農産物直売所「本村七重搭」があり、
国分寺市内の生産者グループが共同運営をしている。

そこに、昔三國清三シェフのお祝いが帝国ホテルで開催されたときに、
招かれ、一緒に撮った写真(左上)を、話題提供で置いておきたいので、
了解を取ってほしいという。
あの日のことは、良く覚えている。

上の画像をタップする

月曜日(16日)に、ミクニレッスンでお会いするから、
お話ししておくと伝えた。






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そんな、依頼と一緒に谷中ショウガのジンジャーシロップの紹介も
お願いしますと送ってきた。

ジンジャーシロップについては、当ブログで紹介しているが、
今回はてんさい糖を使ったことがポイントだという。

上の画像をタップする

ジンジャーシロップをお湯で割って、体を温め、
新型コロナウィルスを防いでもらいたい。


追申

国分寺市内にある私立中学の1年生が毎年小坂農園を訪ねてくる。
その学校の生徒から手紙が届いたと云うので見せてもらった。

小坂さんが、親から農業を引き継ぎ、孫子に伝えようと、
国分寺の農業を守っている思いがしっかりと伝わっている。


追録

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この季節の春菊、ホウレン草、小松菜、アスパラ菜、ケール、水菜、
水前寺菜、天安紅心大根、ビタミン大根、キャベツ、ブロッコリー、
カリフラワー、果実では、ミカン、柚子なども栽培している。

小坂さんは「ごせきべかな」を栽培していた。
話を聞くと、40年来この時期には栽培してきたという。

上の画像をタップする。
もう終わりだがこの後は、東京べかなを蒔くそうだ。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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