小坂良夫さんから電話を貰った。
今年は、小坂さんから何度も電話をいただいていて、
先月は地元の小学校でウドの授業を行ったことは、紹介したが、
夏には、人気のテレビ番組で農場が紹介され、
谷中ショウガの栽培を紹介していた。
国分寺市内の生産者グループが共同運営をしている。
そこに、昔三國清三シェフのお祝いが帝国ホテルで開催されたときに、
招かれ、一緒に撮った写真(左上)を、話題提供で置いておきたいので、
了解を取ってほしいという。
あの日のことは、良く覚えている。
月曜日(16日)に、ミクニレッスンでお会いするから、
お話ししておくと伝えた。
お願いしますと送ってきた。
ジンジャーシロップについては、当ブログで紹介しているが、
今回はてんさい糖を使ったことがポイントだという。
ジンジャーシロップをお湯で割って、体を温め、
新型コロナウィルスを防いでもらいたい。
追申
国分寺市内にある私立中学の1年生が毎年小坂農園を訪ねてくる。
その学校の生徒から手紙が届いたと云うので見せてもらった。
小坂さんが、親から農業を引き継ぎ、孫子に伝えようと、
国分寺の農業を守っている思いがしっかりと伝わっている。
追録
この季節の春菊、ホウレン草、小松菜、アスパラ菜、ケール、水菜、
水前寺菜、天安紅心大根、ビタミン大根、キャベツ、ブロッコリー、
カリフラワー、果実では、ミカン、柚子なども栽培している。
小坂さんは「ごせきべかな」を栽培していた。
話を聞くと、40年来この時期には栽培してきたという。
上の画像をタップする。
もう終わりだがこの後は、東京べかなを蒔くそうだ。