毎年、12月23日の祝日に、品川神社で開催していた、
品川カブの品評会、今年は12月20日(日)に開催予定だったが、
新型コロナの影響で中止にせざるをえないと、主催している青果商
「東海道品川宿なすびの花」の大塚好雄会長からメールが来た。
残念だが、新型コロナ対策ではやむをえない。
「更科堀井四季の会」も、春、夏、秋と、中止が続いているが、
堀井社長は営業を再開している。
堀井社長、江戸ソバリエ協会のほしひかる会長、あとりえエグーの
林幸子先生と、一緒に
「蕎麦屋さん&生産者さん支援する会」を立ち上げた。
堀江社長のお骨折りで、小松庵銀座店と、神田まつや、
それに更科堀井の3店が、12月に入ったら1週間ほどの予定で販売する、
品川カブを使った一品(蕎麦料理)を林先生が創作している。
栽培していた品川カブを試しに抜いてくれた。
上の画像をタップする。
品川カブは東久留米の横山姉妹や、村野喜安さんが栽培していた、
あてにしていたが、栽培をセーブしてきたようで
どうにか販売できて11月いっぱいで終わってしまうという。
宮寺さんは試しに抜いてくれたが、11月末から出荷できるという。