2020年11月27日

立川市西砂川で野菜栽培をしている石川智一さんが東京べかなを収穫したからと持ってきてくれた。


立川市西砂川で野菜栽培をしている石川智一さんが東京べかなを収穫したからと持ってきてくれた。
内藤カボチャの石川公一さんの後継者で、東京べかなは、30年前には端境期対策として石川農園では栽培していたという。

智一さんは情報収集では怠りなく、facebookを見ていたら、東京べかなの記事が掲載されていたので栽培してみる気になったという。



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上の画像をタップする
ハウスに蒔いて栽培していたが、収穫できるまでになったので持ってきてくれたもの。





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11時だったか、収穫した東京べかなを、これからファーマーズセンター「みのーれ立川」に納品しに行くと云うので、寄ってもらった。

トラックには、小松菜、キャベツ、水菜、青首大根が乗っていた。

上の画像をタップする
ただ販売しても消費者にはわかりづらいので、チラシを渡すからと云って家に寄ってもらったもの。

「みのーれ立川」の山田センター長に相談したら、葉物の小松菜やホウレンソウの入荷が多く葉物は100円となったという。
4束と少なかったが、すぐ売れたとセンターから連絡が来たと云っていた。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達
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