2020年11月30日

深大寺在来そばの収穫が遅れていた冨澤さんの畑で、27日、張堂住職を始め一味会の皆さんで刈り取り作業がおこなわれた。


27日(金)、富澤功次氏の畑の深大寺在来そばの収穫を行ったと、
深大寺一味会の林田堯瞬事務局長からメールをいただいた。

深大寺在来は、富澤氏の畑と、かに山の2か所の畑で栽培していた。
かに山の畑は、11月8日9日の2日間で、刈り取りの収穫作業を
行ったことは、当ブログで紹介した。






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富澤さんの畑は、かに山と、同じ日に播種したにも関わらず
若干成熟が遅れていたが、27日に刈り取り作業を行った。

上の画像をタツプする
朝晩の空気が冷たくなってきた。






2-1.JPG

手拭いで頭を覆った張堂興昭住職ほか、深大寺一味会の
林田事務局長や、都合のついた会員の皆さんが
刈り取り作業を行った。

上の画像をタップする






3-1.JPG

上の画像をタツプする
収穫したものは、
深大寺世話人の中山義信氏のビニールハウスに持ち込み、
はざ掛けで乾燥している。

かに山で乾燥中のそばは、前日の雨で湿ってしまい、
もう少し時間が掛かるようだ。

12月の中旬には、脱穀作業を行う。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ
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