2020年12月04日

「本鮪ステーキ、江戸城 濠大根の鬼おろし添え」に、お客様も酒がすすむ、


江戸城濠大根の採種をしている渡邉和嘉さんが、
これから西武池袋線大泉学園駅近くにある「小料理石井」に
納品すると云っていたが、

翌日、店主の石井公平さんから写真添付のメールが届いた。

小料理石井では、2015年に早稲田ミョウガの食べつくしイベントや、
早稲田ミョウガランチ会などを紹介している。




1-1.jpg

石井さんは、話は聞いていたと云っていたが
初めて手にした江戸城濠大根の野性味ある姿を見て驚いていた。

上の画像をタツプする
地元の農家が栽培する季節野菜を使って、料理を出しているが、

新しい野菜を探していただけに、江戸城 濠大根を喜んでいた。




2-1.JPG

本鮪ステーキ、江戸城 濠大根鬼おろし添え

渡邉さんから、辛いから、卸して使ったら美味しいと云われて、
早速、卸金と、孟宗竹でできた鬼おろしで卸してみたが、
鬼おろしで卸した方が、食味としても美味しいという。

一口食べるとマグロの脂身を
この大根の辛さと香りで包み込んでくれます。
お酒が進む先付けです。

上の画像をタップする
鬼おろし(写真右)

辛味は30分ほどで抜けるので、お料理のつど卸している。

江戸城濠大根の物語もお客さんに伝えているので、
お酒を飲むお客さんも、その辛さを楽しんでいるという。

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