2020年12月20日

あきる野市の農園「ゆっくり農緑」の野菜は、檜原村で行われたモニターイベント「焚火料理会」で使われた。


あきる野市で農園「ゆっくり農緑」を開設している石川敏之さんは、
無農薬、無肥料の自然栽培をおこなっていて、
檜原村の イタリアンレストランや、江戸東京野菜に取り組んでいる
生産者鈴木留次郎さんともご縁を結んできた。

今度は、旅する料理人が、檜原村で「焚火料理会」を実施するからと、渡部由佳さんが「ゆっくり農縁」の野菜を買いに来た。





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焚火料理会は、檜原村の名瀑・払沢の滝の上の方にある、
株)東京チェーンソーズのMOKKIの森で来年実施する予定だが、

今回は、イベントのモニターとして、意見を聞こうと、実施された。

上の画像をタップする
東京チェーンソーズのMOKKIの森には、
同社の社員と檜原村地域おこし協力隊の人たち15人が参加した。





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石川さんの自然栽培された野菜達は、焚火料理の鍋の中にあった。

上の画像をタップする。
旅する料理人・三上奈緒 さんの料理は、
焚火の熱や、パチパチと云う音、白い煙も、煙と共に漂う匂いも、
石川さんの野菜の味を引き出していた。


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 檜原村とあきる野市の農業
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