明治神宮の令和三年の絵馬は「白牛」が描かれていた。
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享保十三年(1729)、八代将軍吉宗がインド産の白牛3頭を輸入した。
白牛は、一週間近くかけて、江戸から嶺岡(安房國)の地まで、
歩かせて連れて行った。
嶺岡では、白牛を増やし、寛政の頃には70余頭に繁殖した。
絞った牛乳で「白牛酪」という乳製品を作っていた。
白牛の乳を磨銅の鍋に入れて砂糖を混ぜ、火にかけて丹念に
かき混ぜながら石鹸位の堅さになるまで煮詰めいて、
亀甲型にしたもので、慶應三年(1867)まで製造が続けられ、
薬用として珍重されていた。






