江戸東京野菜コンシェルジュとして、八王子を中心に活動している八幡名子さんが、巻き寿司の店を出すと云う話を
あきる野で自然農法の野菜栽培をしている石川敏之さんから伺った。
料理が得意なことは知っていたが・・・立派!!。
伺うと、●JSIA認定飾り巻き寿司1級インストラクターの資格を持っていて、●2018年度巻寿司大使、●2019年度巻寿司特任大使、●2020年度巻寿司特任大使、として日本の伝統食を伝えている。
巻き寿司の店を出すことは考えていたようだが、支援してくれる方々のご縁で、八王子市追分町のお店を、日曜日だけ、借りられることになったという。
今回販売するにあたり、八王子の方々に、チラシを配っていたが、facebookにアップしたところ、予約で、当日売りがなくなってしまったという。
何でも、200本、26人分を用意したそうで、完売でうれしいことだが、当日店を訪ねてくれた方には、ごめんなさい。
お店は、八王子市追分町6-11のお弁当や、惣菜を販売する「ユタカ」さんで、月曜から金曜まで営業しているが、休日の日曜日を、月一回不定期で借りられた。
一、 秘伝豆と桑(創輝)の巻き寿司(中側)
一、 滝野川大長ニンジンの巻き寿司(外側手前から左に)
(江戸東京野菜)
一、 紅芯ダイコンと柚子の巻き寿司(外側手前から右に)
一、 ナメタガレイとシントリ菜の巻き寿司(外側右上)
(江戸東京野菜)
一、 ミズダコと聖護院ダイコンの巻き寿司(外側左上)
米は、ゆうだい21
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江戸東京野菜など野菜は福島秀史さんと加藤英輔さん、
秘伝豆の加藤淳さん、
魚の佐々木洋裕さん、お米は八木澤裕史さんと、
こだわりの方々の食材を使っている。
細巻き一本プレゼントの八幡さん
2月14日(第二日曜日)は、バレンタイン特集ということで、
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バレンタインの巻
一、 イチゴとクリームチーズのもちもち巻き寿司
一、 桑(創輝)とカボチャの巻き寿司
一、 八王子ショウガのシロップが染み込んだ巻き寿司
3月はホワイトデーの巻きで、14日(第二日曜日)に開店。
追録
コンシェルジュは、キャリアを生かして活動されているが、
八幡さんは、映像作家でカメラもそうだが、巻き寿司を通して、
江戸東京野菜を食べる機会を作ってくれるなど、
多才で頼りになる。
巻きずし教室も開いている。