2021年02月08日

2004年に実施したツアーを参考に、都市農業ツアーの企画を模索している。


新型コロナ禍の中で、東京の農業を知っていただく企画を
模索していたが、参考になる2004年の資料が出てきた。

2003年度〜2005年度にかけて23区内の農家女性のリーダーが
東京各地の都市農業を知ろうとバスツアーを行っている。

この企画、当時事務局長をされた渡邉和嘉さんが企画したもので
2003年度の江東地区に始まり、2004年度の城北地域、
2005年度に城南地域と実施された。

江東地域の農業となると、足立区、葛飾区、江戸川区の農業がある
コースは足立区、葛飾区、江戸川の順であった。





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足立区では、舎人の新井宏治さんのハウスを見せてもらった、
当時としては水耕栽培の野菜作りは、新しい野菜作りだった。

上の画像をタップする
先日お会いした、葛飾の矢作東一さん、地元舎人の森谷俊男さん、
そして、事務局長の渡邉和嘉さんも写っている。

コンシェルジュ協会の前身、NPO法人ミュゼダグリが実施する
農家見学会でその後、案内をしている。







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足立では、伝統野菜もある。
まだ江戸東京野菜の名前はついていなかったが、
2009年に江戸東京の農業説明板が氷川神社に建立されていたので、
個々の生産者のお宅を回るのではなく、

上の画像をタップする
氷川神社に、つま物の、菜花、浅つき、芽かぶ、つるなを展示して、
生産者の代表から説明をしてもらった。

菜花は、宝谷實さんが栽培している。
浅つきは、大熊久三郎さんが栽培している。
芽かぶは、横山修平さんが栽培している。
つるなは、水野正平さんが栽培している。

初めて知る「つま物」の栽培技術に皆さん関していた。







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葛飾区では亀戸大根栽培の第一人者・鈴木藤一さんの畑へ

上の画像をタップする
畑では鈴木さんが採種のために準備をしているところだった。
採種用に、何本もの亀戸大根の中から選んで、埋め戻していた。

その写真は撮らなかったが、
説明を聞いている皆さんの足元をアップしたら、
そこに採種用に埋め戻された亀戸大根が、
ピンボケだが写っていた。

また、皆さんの肩口には、よしずが写っている。

皆さん、亀戸大根の話を興味深く聞いていた。








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江戸川では小松菜栽培が中心だが、農業委員会の伊藤仁太郎さんが
「日本一のセルリー」のブランドで販売している。

上の画像をタップするとyoutubeへ。
伊藤さんが、亡くなられた後は、技術を受け継いだ並木猛さんが、
清瀬でセルリーを栽培
している。




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勿論、行程の途中、昼食の後に、伝統野菜の話をしている。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 農のある景観と環境
この記事へのコメント
発見!江戸東京野菜たち 見ました
稲城市に住んでいますが 梨が江戸野菜に入っていますね 品種改良されていますがどう考えればいいのでしょうか? 大事にしたいと思いますが 農家も農地も激減です確認コードedo

Posted by 稲田善樹 at 2021年02月17日 11:17
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