江戸落語を食べる会を実施すると伺った。
同社は、劇場歌舞伎座内で飲食・物販施設を運営されていて、
3階の花篭ホールで毎月さまざまな企画・イベントを開催している。
このほど、「江戸落語を食べる」のチラシが送られてきて、
2月28日(日)は、柳家さん喬さんの出演で、
お弁当には、江戸東京野菜の「金町こかぶ」が使われる。
話によると、毎月、月末の落語会も少しずつ再開していて、
今年は江戸東京野菜を月1回のペースで献立に
取り入れられればと考えているという。
江戸東京野菜の入手については、果菜里屋(青果商)の
高橋芳江さん(江戸東京野菜コンシェルジュ)が相談に乗っていて
<月毎の江戸東京野菜が提案されていた。>
◆1月 ごせき小松菜
◆2月 金町小蕪
◆3月 亀戸大根 もしくは のらぼうな
◆4月 東京うど
◆5月 明日葉
◆6月 寺島茄子 もしくは 雑司ヶ谷茄子
◆7月 馬込半白キュウリ
◆8月 八丈オクラ
◆9月 谷中しょうが もしくは 早稲田茗荷
◆10月 内藤カボチャ もしくは 内藤とうがらし
◆11月 奥多摩わさび
◆12月 滝野川ごぼう