2021年02月16日

足立区立栗原北小学校では、2月12日、足立区農業委員会の指導で千住ネギの収穫作業が行われた。


足立区農業委員会から、2月12日、足立区立栗原北小学校(吉田益巳校長)にて千住ネギの収穫授業が実施されると、ご案内いただいたが、通勤時間帯で電車での移動に時間がかかるので、コロナ禍の中今回は失礼した。

栗原北小学校の4年生は昨年7月に播種を行い、その後、定植をして数度の土寄せを行った。

コロナ禍の影響は、収穫授業に影響が出た。
昨年は、収穫をした日に、調理実習を行ったが、今回は中止で、収穫したネギは自宅に持って帰り、自宅で調理して食べることになった。






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収穫授業には、足立区農業委員から、荒堀安行会長と、
地元の鹿濱コ雄委員、寳谷実委員が指導に当たり、
事務局の足立区からは篠崎努農業振興係長と、担当の築出大典さんが、
出席され、荒堀会長のあいさつで授業は始まった。

上の画像をタツプする
しっかり根を張った、千住ネギが収穫された。








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上の画像をタップする
生徒たちは、丁寧に抜いて、ビニール袋に入れて持ち帰った。

今後、千住ネギを栽培している、
西伊興小学校:3月2日(火)、保木間小学校:3月4日(木)が、
農業委員会の指導で収穫授業が行われるが、

千寿双葉小学校と平野小学校については、学校側の意向により、
教職員と児童のみで収穫授業を実施する予定と聞いている。
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